文献6(13th AIM)、文献8(阪大DP)・文献7(2008ESRI)は分析条件が異なるにも関わらず、代替弾力性推計値データが同一である。従ってデータの使い回しが疑われる。分析条件の違いを認識した上で使いまわした場合は改ざん。またどちらの文献でも適切な引用はない。両文献の生データの確認が必須。

15-1

(注)図中の改ざんは故意の場合

画像をクリックするとより大きく鮮明な画像になるので、そちらをご覧ください。